コロナ

究極のローカルとは——小松理虔『地方を生きる』

地方を生きる (ちくまプリマー新書) 作者:小松理虔 筑摩書房 Amazon 究極のローカルとは、自分の人生だ。 『地方を生きる』のあとがきにこう記した筆者自身「うお、そうか、まじか、と怯んで」いるが、読者の私も怯んだ。ここまで、筆者の経験と悩みと思考を…

「オンライン授業」についてのメモ(コロナ禍で)

オンライン授業について。様々なアプリケーションやサービスが用意されているのだが。一つ思うのは、それらを使って、従来の授業をオンラインで再現しようとする必要はない、というか、そうしようとすべきではないのではないか、ということだ。 従来の、オフ…